みんなの日本語Ⅰ 3課「これは~の~です。」「~円です。」練習教材

みんなの日本語Ⅰ 3課「これは~の~です。」「~円です。」練習教材

『みんなの日本語Ⅰ』3課 練習A-4「~は~の~です」とA-5「~円です」の
練習プリントです。

旧教材は『こちら』(姉妹サイトのページが開きます)。

※ダウンロードはページの下部(この練習プリントの説明の下)でできます。
 またご利用の前に必ず『サイトについて』をご一読ください。


このプリントで練習できる文型 


これは「みんなの日本語Ⅰ」3課A-4
「これは ( どこ ・ だれ ・ なん )  の  ざっし ですか。」
  → 「 ( IMC ・ ミラーさん ・ コンピューター )  の です。」
と、A-5
「これは  いくら ですか。」
  → 「 1000円 です。」
の「~は~の~です」と「~円です」の練習ができるプリントとなっています。

みんなの日本語 初級I 第2版 本冊

このプリントの詳しい内容 

 
3課では国や会社を指す「どこのN」、値段を聞く「いくら」が導入されます。
また前課である2課では人を指す「だれのN」、物を指す「なんのN」を習いました。
それら疑問詞の使い分けの復習や確認がしたいと思い、作られたプリントです。

・プリントはAとBの2枚があり、書いてある情報に差があります。

① 空欄を埋めるため、情報を知っている(違うプリを持っている)相手を探します。
② 見つかったら、最初は「どこ/だれ/なんのN」を使う質問→答えの練習をします。
③ 次に、「いくら」を使って値段を聞く→答える練習をします。
 聞き取った情報をプリントに書き込み、プリントを完成させます。

・②にある最初の練習は、商品のところに書いてある会社名や人名 などから疑問詞を
 考えさせます。(この部分はAもBも同じ情報が書いてあります。)
 例えば例)の「Lenovo」であれば会社名なので、「どこの」と聞く……という具合に。

・③は、AとBで載っているものとそうでないものがあるので、ちゃんと聞き合います。

・また、この段階では全体で例を読むなどして、どんな練習をすればいいかを確認した
 ほうがいいです。
 まだ日本語ができない段階ですし、ただプリントを渡すだけでは伝わらないので、例を
 活用するなどして、うまく教えてあげてください。


問題の答え 

※A、B共通
① なんの雑誌(本) 、 1200円
② だれのペン 、 100円
③ どこの手帳 、 3800円
④ どこのいす 、 19640円 
⑤ どこのコーヒー 、 300円
⑥ だれのつくえ 、 4900円
⑦ どこのテレビ 、 75000円
⑧ なんの辞書(本) 、 2160円


ダウンロードはこちら 


タイトルminnanonihongo1_3-korewa-no-desu&-yendesu
ファイルの種類PDF
サイズ150KB(2枚)
印刷用紙サイズB5~A4サイズ推奨
      


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